ここにある人生で僕が得た答えは 「頂上なんて無いんだ」

一夜にして全ての問題が解決する訳も無く。
むしろ全てが絡み合ってより複雑な状況を生み出している気がする。


本日もテスト。と言うよりもむしろ反省文を書く作業。
今の今まで就活していて試験勉強している暇がありませんでした感を演出するためにスーツで登校。
やたら蒸す。仕方がないので図書館にてだらだらと過ごすこと数時間。
ついでに明日提出のレポートの資料を探すも試験期間中につき貸し出し不可。どうすべ。
仕方なく某dekochin氏にチャリを借りて近状の古本屋にGO。売ってませんでした。
帰りに聖跡で探そうと一時捜索を打ち切ってテストに出席。ごりごりと反省文。


終了後に語学の友人と会う。
お互い大変だねぇ…なんて話していたら彼の口から衝撃的な言葉が。
氏曰く明日提出のレポートが実はもう一つあったとさ。マジか。
…取り敢えずは明日教授に泣きついてみよう。こんなのばっかだな俺。


もともと提出が確定していたレポートの資料を探すため聖跡経由で帰宅。
本屋3軒、古書店1軒を梯子するが見つからず。仕方なく一路八王子。
ここでも見つからず。えーと、完全に暗礁に乗り上げたって感じですか?
ど う し よ う 。


ぐんぼりとしながら汗まみれで帰宅。
ポストを見ると某企業からの封筒が。中身は内定承諾書でした。
郵政民営化したら重要と赤文字で書いてある封筒をしっかり二つ折りにして
ポストに突っ込むことは無くなるんだろうか。勘弁してくださいYO。
そして同封された書類に躍る謎の文字――「『推薦書』を同封してください」


えー、推薦書ってのは理系の就職で所属研究室の教授に書いて貰う書類のことらしいです。
文系の僕はどうすればいいんだろうか。テンパって数名に電話して首を傾げられる始末。
突然電話してスイマセンでした。明日にでも企業に改めて問い合わせてみますです。
あ、この電話番号携帯通話不可だ。ぐんぼり。


土曜の飲みのために休んだバイトが急遽スクランブル出勤になる可能性が出て参りました。
まぁ、人生はそんなには上手く行かないわな。むしろこれで済んでる位でマシなんだろう。
現状を相殺するだけのでかい波が来そうな気配がしないでもない。だって帳尻人生ですもの。


さてレポートをどうにかしないとなぁ。