酒と涙とオタクと虹裏

のんべんだらりと実家生活。上げ膳据え膳で酒飲み放題。
今日買ってきた梅酒は既に半分消費しましたよウィーヒック。

実家ではじっくりとレポート書いたり、数的処理の復習しようと
テキストとか持ってきたんだけれど、無駄に終わりそうだね。

実家にパソコンが入ったってのも大きいなぁ。
結局東京にいるときと同じように、虹裏でエンジョイ＆エキサイティングする始末。
インターネッツは男の罪。それを許さないのが女の罪。

まぁ、いろいろと飲みたいこともある訳さ。家族と過ごすメリットとリスクと言うか何というか。
後者は主に精神的なものなんだけれど……、辛いわな。
実家組は偉いと思う。そこら辺はきちんと折り合い付けてる訳だし。
普段独り身の気軽さを謳歌してる分、帰ってきたときにプールされたそれがのし掛かってくる。
大人になれば何事にもへこたれない強さと人生の回答みたいなものが自ずと手に入ると漠然と信じていたあの頃。
当然そんなものは身に付くはずもなく本質的にはあの頃と何にも変わっていないけれど
「酒」って言う逃げ道を見つけた分、少しは楽になったかなぁ。

酔って帰ってくる親父を嫌悪してたあの頃の俺に、もう少し大人になれよと伝えたいそんな夜。
雪は雨に変わりました。