読了

ハイウイング・ストロール (ソノラマ文庫)

この小説を読んで連想したもの：風の谷のナウシカ、紅の豚、ラストエグザイル、キングダムハーツ
重元素で見満たされた世界を飛行機で翔け巨大な獲物を狙う狩人たちの物語、とか何とか。
掻い摘んで言えば主人公リオのハンターとしての、そして人間として成長を描くロードムービー。
うーん、小川一水的にラスエグ+飛行機モノで書きたいこと全部突っ込んでみましたって感じかなぁ。
ヒロインのジェンカは良いおねえさんなんだ、これが。僕にも新しい属性が付与されちゃうYO？な程に。
濡れ場はエロいよ。バイト中ドキドキしながら読んでました。