読了

フムン、それはエントロピーの仕業ですな。どうも神林厨です。

猶予(いざよい)の月〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)

敵は海賊・猫たちの饗宴 (ハヤカワ文庫JA)

死して咲く花、実のある夢 (ハヤカワ文庫JA)

マリア様がみてる 24 仮面のアクトレス (コバルト文庫)

日常脱出速度

出張も落ち着き、デスクワークに勤しむ日々です。
自転車通勤も順調。この3連休は上記の画像広がる羽田まで遠出してみたり。
こんな風に色んなものに忙殺されがちな日常に少しずつ色をつけていければ、と。

今度は自炊でもはじめてみようかしら。流石にコンビニ弁当で晩酌は辛くなってきた。

読了

ここ2週は出張が多かったからなぁ。積み小説が一気に減りました。
現在神林長平強化月間に突入中。フムンフムン言いながら新幹線で読んでます。

神様のパズル (ハルキ文庫)

神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88))

狐と踊れ (ハヤカワ文庫 JA 142)

Uの世界 (ハヤカワ文庫JA)

七胴落とし (ハヤカワ文庫 JA 167)

猶予(いざよい)の月〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

新天地

先月末に引っ越しました。横浜から都心に15キロほど移動。
これで通勤時間が大幅に短縮、更に多摩川も近くなったんで個人的には大満足。
自転車通勤もはじめるんでこれで生活に少しでも張りが出れば良いな、と。

読了

やみなべの陰謀 (ハヤカワ文庫JA)

感想は後程。

小説と旅をする

移動時間に読書できるという現状に深く感謝。本当に良いガス抜きになってると思う。

読了

エミリーの記憶 (ハヤカワ文庫JA)

SF作家に限らず。
物書きは少女とセックスをする方法を常に探求しているというのが私の自論であります。

という訳で表題にもなっている『エミリーの記憶』はエロいです。通勤途中にホッキホキ！
氏は山岳小説作家でもある故、文体から「男臭さ」がにじみ出てていて大変良い。

ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA)

tsudayamaさん好きそうだなぁと思いながら読んでたら案の定読んでて安心した。
僕は好きです。エロいし。つーか出て来る女の子がみんな可愛くて俺によし。

世界観がカオス。氏が言うとおり突っ込んだら負けな気がする、が敢えて言うなら
ハリウッド的馬鹿アクションにコテコテの吉本ソースをぶっ掛けた学園ラブコメ？

書き方がラノベラノベしてると個人的には感じたんだけど(作者も意識して書いたらしい)
電撃hpでは不評だったらしい。僕は好きなんだけどなぁ。ノリが良いいし。エロいし。
実際に電撃で育った若い世代に読んでもらって忌憚のない感想を聞きたいなぁと思ふ。

今はやみなべの陰謀 (ハヤカワ文庫JA)読んでます。